繁殖のための覚書 2014年08月10日 Geckoella コメント:0

Geckoella albofasciata

一つ、交尾が上手くいっても他人に言うな。

一つ、その後メスのお腹が膨れてきても他人に言うな。

一つ、例え卵を産んでも他人に言うな。

一つ、無事ハッチしたとしても他人に言うな。

一つ、脱皮して餌を喰って、糞をするまで他人に言うな。

以上が私が今までに学んだ爬虫類の繁殖に関する心得です。
これを破ると、せっかく産んだサンカクヘビの卵は全部カビて腐るし、10年越しでやっと上手くいって抱卵したかと思われたアルバーティスの腹が見る間に萎みます。ざまぁ。

いいですか、他人に知られぬ限りは失敗では無いのです。産んだテンションに乗せられてSNSその他でその場限りの自己認証要求を満たしてはなりません。無事子が得られてこそ繁殖なのです。
なので、その結果が出るまでじっと堪えて口を噤んでいましょう。それこそが最善です。

まぁ流石に「繁殖というのは、自分のとこで殖えた子が、他人のとこで子を産んでこそ成功です」と言いきった某氏の言葉は狂気の沙汰であるので、そこまで気にする必要は無いですね。



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する