観測理論 2014年05月23日 Goniurosaurus コメント:0

Goniurosaurus catbaensis

Goniurosaurus catbaensis
/カットバトカゲモドキ

2008記載のゴニウロの新顔。最大種とまでは言えないが結構大型になるゴニウロで、去年の夏のショーで展示されていたアダルトはそれはもう見事な個体であったが、あのペアは一体どこに行ったのであろうか。
この仲間に血道を上げる人って、古今東西を問わずほぼ大体気の毒な人ばっかりで、海外だと大体自分で獲りにいって、実際捕まえてきたやつで殖やしてる、みたいな話が当たり前のように出て来る。

多分近年のゴニウロの仲間の新種の発見や記載のラッシュは、世界の愛好家の妄執が凝り固まってベトナムだの中国だのの奥地に新たにゴニウロを産み出しているに違いない。
宇宙の果てが観測する側の観測という行為で広がっているという考え方と一緒で、ゴニウロの愛好家がゴニウロに妄執を燃やし、探し求めれば新しくゴニウロが生まれてくるんだと思う。神はやはり賽を振る。



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