ジャイアントサンドフィッシュ 2014年04月05日 トカゲ コメント:0

Scincopus fasciatus

Scincopus fasciatus/ジャイアントサンドフィッシュ


4.5年前ぐらいに突発的に流通したイエメンのサンドフィッシュより大きい、なんだか良く分からないサンドフィッシュがいると聞いてから当ても無くずっと探していた執念の一匹。
2年前ごく少数が米国で流通したのだが、あまりに高価で手が出なかった。
ピーターズバンデッドスキンクと言うのが英語圏での通称のようであるが、私としてはやはりジャイアントサンドフィッシュと呼びたい。全長で30センチ超過するし。
まぁ本家とは属からして違うんだけどな。

Scincopus fasciatus


砂に潜るのに特化した本家の様なシャベルノーズな顔付きでは無く、寧ろ大型のスキンク特有の巨頭と言ってもいい面持。
目はとても大きく、瞳孔は縦長で陰険。耳孔は鱗に覆われる仕組みになっており、やはり潜る。
Scincopus fasciatus


しかしその潜り方はぶきっちょだ。本家の様な生き急ぐような速さが無い。巨大な頭をねじ込むようにして前肢を梃に無理やり潜る。
恐らくこいつら、本家よりも砂地に依存してない。半砂地半岩場みたいなところで夜中になると隠れ家から這い出して徘徊するタイプに思える。
豪州の砂地に住んでるエゲルニアのそれに似た感じじゃないのかと。

本種にはもう一種、メラノケファラという文字通り頭が黒いタイプの奴がいるらしいのだが、これググると出て来る例のイラスト一枚しか見たことが無い。あっちの写真とか載ってる洋書なんか無いもんですかね。

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