インキュベーター 2014年01月27日 Thecadactylus コメント:0

卵

オスクロバの8匹目が出てきた。今回はご覧の通り、卵の保定に熱帯魚用フィルターのウール沪材を使ってみたのだが、ちゃんと出てきたのでこれ案外使えるかもな。カビとかダニの心配無いし、通気性最高だしで。

樹上生、壁面性のヤモリは基本的に写真みたいなセットで孵化までもってゆきます。タッパーとかデリカップみたいな容器にパーライトとバーミキュライトを混ぜたものを保湿材として入れ、その上に個別の容器を設置し、中に乾いたパーライトを詰め、そこに卵を入れて保定するわけです。

なんでこんな2重構造にするかというと、卵が必要以上に保湿材から水を吸い上げて、中身が駄目になるのを防ぐためです。
特に孵化に長期間(3か月~)かかる連中は、最初の一か月は上手くいってても、それからある日突然カビて駄目になるという事例が今まで何度か経験できたので、卵が吸収する水分はなるべく保湿材から直では無く、空気中から吸わせるというのがこのセットの目的です。
私はこの卵を保定する容器に昆虫ゼリーの空き容器を好んで使っております。理由は目の前にゴロゴロといくらでも転がっているからです。

で、このセットにしてからは確かに「ある程度うまくいっていた卵がある日突然黴て駄目になる」という事例はほぼ無くなりました。孵化までに時間のかかる連中ほど有効です。

ちなみにオスクロバに限って言えば、卵をパーライト、ヤシガラ、バーミキュライト、ウールマットで孵化させてきましたが、別に方法がどんなものであっても、やっぱりちゃんとした卵ならちゃんと孵るよな、ってのが私の出した結論です。
ですからまずちゃんとした卵産ませるところから始めたらいいですね。当然ですね。

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