ワルプルギスの夜 2013年11月28日 その他ナミヘビ コメント:0

Oreocryptophis porphyraceus coxi

Oreocryptophis porphyraceus coxi

日も暮れてほぼ真っ暗な、碌に電灯も無い近所の公園に先ほど犬の散歩に行ったら、公園の中央に据えられた電灯の周りに、恐らくは近所の大学生であろう若い女性が5.6人輪になって踊っていた。
冬の夜の深々とした冷気の中で、電灯の周りだけがぼんやりと明るく、そこで彼女らは名状もし難い奇怪な動作でまるで何かを訴えかける様に一心不乱に踊っている。合わせる音楽も歌も無く、ただ無音で彼女らは踊る。踊る。踊る。

ああ、あれだ、これサバトだ。ここにもう少しするとレオナルディとか飛んでくるんだ。そんで攫ってきた赤ん坊の生血とかみんなで飲み回してからいろいろとあって、最終的に千匹の仔を孕む森の黒山羊を召喚するつもりなんだ。散らばった星辰もいよいよ揃い、冒涜的な喇叭の音と共に角度という角度から原始の不浄が湧き出してくるんだ。なんだそれ面白すぎる。年末の役所の人間と理事会の忘年会死ぬほど行きたくないから世界滅ぼすなら是非誘ってくれよ、管理人は恥も外聞も捨てて走り寄ろうとしたが、寸前で年相応の羞恥心が勝って世界は救われた。

あとコクシーが食べた。

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