年末大謝罪 2012年12月31日 日々 コメント:0

毎年恒例の、その年来た連中を並べてお茶を濁しつつ、一年を振り返る。


Rhacodactylus trachyrhynchus trachycephalus

まず4月にコモチミカドを買ってしまう。まず4月って、じゃぁ1月から3月まではどうしたのかと申しませば、正直これっぽっちも覚えていないので、一切を無視して出発進行。
気にすんな、毎度のことです。

Aristelliger lar

続いて6月。ついにイスパニョール島の巨人が降臨。もう今年のMVPはこいつをおいて他ない。
堂々たる巨体、猛禽のごとき貌、ヤモリにしては異常に長い優美な尾。
全て素晴らしい、このヤモリの全てが神憑り的な造形で成っている
でも尻尾は即切れる。

Eublepharis angramainyu

8月。レプショーにて入場30分ぐらいでオバケトカゲモドキを買ってしまう。
お蔭でその後殆ど会場内を行き来した記憶がない。
あの日のうなぎ屋の惨劇は長く語り継がれることであろう。

ムッスラーナ

同じく8月。繁殖挑戦3年目にしてついにムスラナが結実する。
わぁいムスラナ あかりムスラナ大好き。

卵

またもや8月。今度はアリステリガーが卵をいきなり産む。最初の一か月は尿酸の見間違いではないかと思っていた。
わぁいアリステリガー あかりアリステリガー大好き。

Aristelliger hecti

飛んで10月。第二のアリステリガー、ヘクティ降臨。
場所が場所だけに、正直こんなもんに手を出していいのか今でも思う。でもすぐ忘れる。

Tarentola ephippiata

同じく10月。タレントラの最高峰と、長い間一方的な思慕を寄せていたエッフィピアータがいきなり手に入る。
こんなもんに数年単位で人としての大切なリソースをつぎ込んでゆくとどんどん人間が歪む。
夢の中で捕まえたはいいけど、ああ、これ夢だって気が付いて、あまりの口惜しさに頬の内側噛み破って血を吐きながら起きたりする。

Aristelliger lar

11月。半分、というかほぼ闇に葬ろうとしていたラァルの卵が90日きっかりで孵る。
奇声をあげながら、夜の闇に走り去って行こうかというぐらいテンションが上がり、奇声をあげるところまでは実行したが、幸いにして走り出すようなことはしなかった。私も大人になったと思う。あと寒かった。

Bavayia robusta

12月。ババイア・ロブスタを1コロニー8匹まるまる買う。
話した人全員に漏れなくキチガイ呼ばわりされる。
わぁいババイア あかりババイア大好き。

Eublepharis hardwickii

今年最後の買い物。ユーブレのコンプは今後の大きな目標になるだろう。
と、いうか私はフスカス様が欲しいんですの。

Aristelliger lar

総括すると、今年はヤモリだった。
うん、ヤモリだった。これ以外何も言えないのが酷い、本当に酷い。
これだけ見ればなにやら趣味的にはエライ充実しているように思えなくもないが、当の本人にはまったく精神的な充足が生き物から吸い上げられてこないので、今日も私は死んだ目でネットを彷徨する。
去年の大晦日の記事を見返してみれば「これ以上の生き物ラッシュは無いだろう」と総括していたが、そんなことはこれっぽっちも無かった。ただ単に視点がシフトしていったというだけの話なんだが、やはり私は絶えず何かを欲しがってないと駄目らしい。ついでに死ぬらしい。

中でもアリステリガーの入手には只ならぬ執念が凝り固まり、もう少し入手が遅れていたら、間違いなく大事な血管が詰まるなりしていたと思われる。
お蔭で蛇はそのあおりを食らって日に日に扱いが小さくなり、カテゴリも随分と縮小した。

来年は巳年ということもあり、蛇にはもう少し力を入れてゆきたいところだが、今のところ予定は春先までヤモリで埋まっているため、ややしばらく今の状況は続くと思う。
こういう時は今まで興味の無かった類を無理やり買うと存外嵌ったりするんだけど、そうまでして蛇飼う必要は無い。

以上、今年の総括終わり。


次来年。皆々様方良いお年を。


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