太古の魚 2017年11月16日 トカゲ コメント:2

Lepidophyma smithii  
Lepidophyma smithii 

ヨルトカゲの仲間の顔つきは独特だ。大ぶりの鱗にまるで甲冑のように覆われた頭部が強烈に板皮類宜しく古生代の魚を意識させる。 そこから続く胴体も奇妙に原始的で、洗練される前の泥臭い造形がある。ベルセルクで使徒が入り混じっている戦ってるページの片隅に載っててもあまり違和感がない。 これで結構な種類がいるグループであるが、どれここれもせいぜい20cm程度なのが実に惜しい。これで1mとは言わないがせめて50cmぐらいのやつが存在していたら、それこそこの仲間の聖杯と呼ばれるに相応しかろう。これだけ数がいて誰も大型化に踏み出さなかったのは実に残念なことである。
 » »